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きららエコフィードの利用ガイド(食品関連事業者向け)

「再生利用」は、「発生抑制」についで優先順序が高く、実施率の目標達成には最も取り組みやすく効果が高い方法です。きららエコフィードでは、食品廃棄物を乾燥して飼料化するので、地球温暖化物質であるメタンガスの発生を抑えた環境に優しい方法で「再生利用」できます。
「きららエコフィード」は、「廃棄物処理施設」であると同時に「飼料製造施設」です。食品廃棄物の受入には、「廃棄物の適正処分」と「安全な飼料製造」を行うための基準がありますので、ご利用の際はご留意ください。
受入基準 受入に対する一定の基準を「受入基準」といいます。
この受入基準を満たしているものであれば、「食品製造業から出た産業廃棄物」、「スーパー・コンビニなどの未利用食品」、「給食・レストランの食べ残し」等について「きららエコフィード」での処分が可能です。

受入できないものの概要
  1. 腐敗物、腐敗の進行が進んだもの、これらが混合したもの
  2. 夾雑物を多く含み分別が困難なもの
  3. 飼料安全法で規制されるもの(以下に示す飼料安全法に基づく規定参照)
    • 特定の成分(ギ酸、プロピオン酸、エトキシキン、BHA及びBHT)が定められた含有量を超えるもの
    • 哺乳動物、家きん由来たんぱく質を含むものは原則として飼料に用いることはできない。ただし、豚に由来する肉骨粉等、家きんに由来するチキンミール、フェザーミール等及び魚介類由来たんぱく質で、製造工程について農林水産大臣の確認を受けたものは、豚、鶏又はうずらを対象とする飼料として利用できる。 また、「食用に供された後に又は食用に供されずに飼料として使用される食品(注)」についても、豚、鶏又はうずらを対象とする飼料として利用できる。
      注 売れ残りや返品された食品、レストラン等の食べ残し等のことをいい、食肉カット場、鮮魚店等の加工段階で発生する製造屑は含まれません。
    • 有害な物質(鉛、カドミウム、水銀、ひ素、アフラトキシンB等)を含み、若しくは病原微生物により汚染され、又はこれらの疑いがある原料又は材料
収集等 弊社で計画的に収集、運搬を行います。持込も可能です。
排出用の樹脂製コンテナをお預けします。このコンテナに簡単な分別をして排出をしてください。分別は弊社が受入工程で行いますが、効率的に処理できるよう排出元での簡単な分別をお願いしています。

分別収集の概要
  1. 液状または水分を大量に含むものは他のものと分別
  2. 夾雑物はなるべく少なく
  3. パック食料品などはそのままで分別不要
処分料金 処分料金は、排出内容、排出量、収集頻度等によって見積もらせて頂きます。ご相談ください。

施設利用に関するご質問、ご相談は、
電話 0836-41-0377 

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